長野県の城
国の史跡
概要
龍岡城(たつおかじょう)は、長野県佐久市田口にある日本の城跡。幕末期に築城され、龍岡藩(田野口藩)の藩庁が置かれていた。日本に二つある五芒星形の西洋式城郭のうちの一つであり、もう一つの西洋式城郭である北海道函館市の五稜郭との類似から龍岡五稜郭、あるいは桔梗の花にたとえて桔梗城とも呼ばれている。国指定の史跡。
(出典元:Wikipedia)
龍岡城五稜郭跡
五稜郭の堀である
説明板
日本に二つしかない五つの陵が星形に突き出た擬洋式城郭である
龍岡城石碑
大手門に設置されている
名称
- 龍岡城
別名
- 龍岡五稜郭、桔梗城
城郭構造
- 稜堡式
築城主
- 松平乗謨(大給乗謨)
主な城主
- 大給松平氏
築城年
- 1864-1867年
江戸期石高
- 龍岡藩・大給松平氏1万6000石
遺構
- 櫓、石垣、土塁、堀
所在地
- 長野県佐久市
丸に釘抜
大給松平氏の家紋である