松代城
日本の100名城 026番
一万石以上の城
国の史跡

概要

松代城(まつしろじょう)は、長野県長野市松代町松代にある日本の城跡である。元々は海津城(かいづじょう)と呼ばれていたが貝津城とも言われた。また茅津城(かやつじょう)とも言われ茅の生い茂った地であったと伝える説もある。形式は輪郭式平城。国の史跡に指定されている。

(出典元:Wikipedia)

本丸橋と橋詰門

堀を渡り橋詰門を通ると太鼓門がある

太鼓門

復元された太鼓門である

水堀と石垣

水堀と石垣は防御の要となる

名称

    • 松代城

別名

    • 海津城、貝津城、長野城

城郭構造

    • 輪郭式平城

築城主

    • 武田信玄

主な城主

    • 武田氏、田丸氏、森氏、真田氏

築城年

    • 1560年(永禄3年)

江戸期石高

    • 川中島藩・長澤松平家14万石
    • 松代藩・越前松平家12万石
    • 松代藩・真田家10万石

遺構

    • 石垣、土塁、堀

所在地

    • 長野県長野市

六文銭

真田氏の家紋である