日本の100名城 076番
一万石以上の城
国の史跡
概要
徳島城(とくしまじょう)は、徳島県徳島市徳島町にあった日本の城。城跡は国指定の史跡、名勝(表御殿庭園)になっている。
徳島城はJR徳島駅の北側にあり、徳島市の中心部に位置する。
吉野川河口付近の中洲に位置する標高61メートルの城山に築かれた山城と城山の周囲の平城からなる、連郭式の平山城である。
(出典元:Wikipedia)
階段付近の石垣
随所に石垣が遺っている
復元された鷲之門
元々の門は大空襲で焼失した
天守跡
廃城令の際に建物は撤去されている
名称
- 徳島城
別名
- 渭山城、渭津城
城郭構造
- 梯郭式平山城
築城主
- 蜂須賀家政
主な城主
- 蜂須賀氏
築城年
- 天正13年(1585年)
江戸期石高
- 徳島藩・蜂須賀氏25万7千石
遺構
- 石垣、堀、庭園
所在地
- 徳島県徳島市
丸に卍
蜂須賀氏の家紋である