吉田城
一万石以上の城

概要

吉田城(よしだじょう)は、愛知県豊橋市にある日本の城である。
戦国時代の16世紀初頭にその前身が築城され、16世紀末に大改築が行われた。戦国時代には三河支配の重要拠点の1つとして機能し、江戸時代には吉田藩の政庁としての役割を果たした。別の城名としては、築城当初に今橋城と呼ばれ、明治維新後には、吉田から豊橋の改名に伴い豊橋城とも呼ばれた。

(出典元:Wikipedia)

再建鉄櫓

天守はなく鉄櫓が代用されたという

裏御門跡

裏御門は東側に位置する

本丸井戸跡

石碑のみが目立っている

名称

    • 吉田城

別名

    • 吉祥郭、峯野城、歯雑城

城郭構造

    • 半円郭式平城

築城主

    • 牧野古白?

主な城主

    • 牧野氏、戸田氏、小原氏、酒井氏、池田氏、竹谷松平氏、深溝松平氏、沼津水野氏、山形水野氏、小笠原氏、久世氏、牧野氏、大河内松平氏、本庄松平氏

築城年

    • 1505年?

江戸期石高

    • 三河吉田藩・牧野氏8万石

遺構

    • 石垣、土塁、堀

所在地

    • 愛知県豊橋市

牧野柏

牧野柏
牧野氏の家紋である