中津城
一万石以上の城

概要

中津城城(なかつじょう)は、大分県中津市にある日本の城である。
中津城(なかつじょう)/中津川城(なかつがわ(の)じょう)は、豊前国中津(現在の大分県中津市二ノ丁)にあった日本の城。黒田孝高(如水)が築城し、細川忠興が完成させた。江戸時代の大半は、奥平氏が居城としていた。

(出典元:Wikipedia)

模擬天守と復興櫓

中津城は黒田孝高が築城を開始し、細川忠興が完成させた

模擬天守と復興櫓

江戸時代の大半は奥平氏の居城となっていた

黒田官兵衛像

「我、人に媚びず、富貴を望まず」と刻まれている

名称

    • 中津城

別名

    • 中津川城、扇城、小犬丸城、丸山城

城郭構造

    • 梯郭式

築城主

    • 黒田孝高

主な城主

    • 黒田氏、細川氏、小笠原氏、奥平氏

築城年

    • 1588年

江戸期石高

    • 中津藩・細川氏39万9000石

遺構

    • 石垣、堀

所在地

    • 大分県中津市

団扇

団扇
奥平氏の家紋の一例である