愛知県

どまつり
どまつり
どまつり
どまつり
どまつり
どまつり
どまつり
どまつり
どまつり
どまつり
 

概要

にっぽんど真ん中祭り(にっぽんどまんなかまつり)は、8月末(例年8月末の金~日曜日の3日間。金曜日は前夜祭、土日が本祭(特に断りのなき限り2016の大会を参考としている。以下同じ))に愛知県名古屋市を中心(19の会場に跨り広がっている。メインステージは久屋大通公園)に行われる鳴子を用いた踊りの祭り、コンテスト。通称「どまつり」。1999年に初開催され、毎年催されている。県内外からのエントリーが有り、踊る曲のジャンルは問われないが、自分の住んでいる地域・地元をアピールするため、地元の民謡のフレーズを入れることが参加条件となっているところが特徴である。
名古屋には島田豊年(名古屋ストトコ節などを振付)を開祖とする「日本民踊研究会」と言う日本民踊の中心的な役割を担う巨大な団体が存在する。 当時、そのような地元の文化を知らない学生たちが北海道札幌市で開催されるYOSAKOIソーラン祭りに参加するため、1997年名古屋学生チーム『鯱』を結成し、YOSAKOIソーラン祭りに参加した。
そこで感銘を受けたメンバーの「名古屋にも学生の手で活気のある祭りを作りたい」との想いから1999年に開催された。
以降、毎年開催され、踊り手・観客数は何年かにごとに落ち込みも見られるものの、そのたびに持ち直し、2016年は207チーム23000人の参加、観客220万人と発表されている(参加・観客数の推移も参照)。

(出典元:Wikipedia)

正式名称
にっぽんど真ん中祭り
開催時期
8月
テーマ
祭り・踊り・伝統行事
会場
愛知県名古屋市