佐賀県
ユネスコ無形文化遺産
国の重要無形民俗文化財
 

唐津くんち
唐津くんち
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唐津くんち
唐津くんち
 
唐津くんち

概要

唐津くんち(からつくんち)は、佐賀県唐津市にある唐津神社の秋季例大祭である。 また、平成27年にユネスコ無形文化遺産にも 登録された。
乾漆で製作された巨大な曳山(ひきやま)が、笛・太鼓・鐘(かね)の囃子にあわせた曳子(ひきこ)たちの「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに、唐津市内の旧城下町を巡行する。
祭り期間中の人出は延べ50万人を超える(唐津市の統計による)。昭和33年(1958年)に曳山14台が佐賀県の重要有形民俗文化財に、さらに昭和55年(1980年)には「唐津くんちの曳山行事」が国の重要無形民俗文化財に指定された。豪華な漆の工芸品の曳山は、現代の制作費に換算すると1~2億円に上るといわれている。

(出典元:Wikipedia)

正式名称
唐津くんち
開催時期
11月
寺社
唐津神社
会場
佐賀県唐津市