福岡県
ユネスコ無形文化遺産
国の重要無形民俗文化財
 

戸畑祇園大山笠
戸畑祇園大山笠
戸畑祇園大山笠
戸畑祇園大山笠
戸畑祇園大山笠
戸畑祇園大山笠
戸畑祇園大山笠
 

概要

戸畑祇園大山笠(とばたぎおんおおやまがさ)は、福岡県北九州市戸畑区にて毎年7月第4土曜日を挟む3日間で行われる祭り。
博多祇園山笠、小倉祇園太鼓とともに福岡県夏の三大祭りの一つとされ、競演会には毎年10数万人の観衆が訪れる。 国の重要無形民俗文化財に指定されている。
戸畑区内の4地区(東大山笠…中本町周辺から高峰、浅生地区、西大山笠…西戸畑(戸畑駅北側)・東戸畑(幸町、千防)地区、中原大山笠…沢見、中原地区、天籟寺大山笠…天籟寺、大谷、鞘ヶ谷地区)の氏神様(飛幡八幡宮、恵美須神社、中原八幡宮、菅原神社)を中心に展開し、高校生以上の大人が担ぐ「大山笠」と中学生が担ぐ「小若山笠」の全8基による山笠行事の総称である。女人禁制の祭りであり、7月に入ると各地区の神社に設置される拠点「宿」も全て男性のみで運営される。
昼山から夜山へと姿を変える祭りは全国にも例がなく、戸畑祇園大山笠の見どころの一つとなっている。

(出典元:Wikipedia)

正式名称
戸畑祇園大山笠
開催時期
7月
寺社
飛幡八幡宮・恵美須神社・中原八幡宮・菅原神社
会場
福岡県北九州市