鳥羽城
一万石以上の城
県指定史跡

概要

鳥羽城(とばじょう)は、三重県鳥羽市にある日本の城である。
鳥羽藩の藩庁が置かれた。水軍の城で、大手門が海側へ突出して築かれたため、鳥羽の浮城、また、城の海側が黒色、山側が白色に塗られていたため、二色城、錦城とも呼ばれる。
 

(出典元:Wikipedia)

石垣

景観の良い場所に石垣が遺っている

鷹羽龍年の鳥羽城詩碑

鳥羽藩校・尚志館の鷹羽龍年の漢詩が書かれている 

城と小学校の解説

鳥羽城と鳥羽市立鳥羽小学校の解説が書かれている

名称

    • 鳥羽城

別名

    • 鳥羽の浮城、錦城、二色城

城郭構造

    • 平山城・海城

築城主

    • 九鬼嘉隆

主な城主

    • 九鬼氏、内藤氏、土井氏、稲垣氏、他

築城年

    • 1594年

江戸期石高

    • 鳥羽藩・7万石

遺構

    • 石垣

所在地

    • 三重県鳥羽市

七曜

七曜
九鬼氏の家紋である