愛知県の城

概要

川名南城(かわなみなみじょう)は現在の愛知県名古屋市に存在した日本の城(平城)である。
城主は佐久間彦五郎。天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いの際に、太平寺と共に焼失した。
現在の昭和警察署のあたりが城跡である。堀跡も明治初期まで残されていた。現在は地表上には何も残っていないが、県遺跡番号009036として埋蔵文化財包蔵地になっている。

(出典元:Wikipedia)

川名南城

川名南城

城跡は現在警察署となっている
城跡

城跡

この辺りも城跡だったとされている
城跡

城跡

東に山崎川が流れる地域である

名称

    • 川名南城

別名

    • 御器所南城、南分城

城郭構造

    • 平城

築城主

    • 佐久間彦五郎

主な城主

    • 佐久間氏

築城年

    • 不明

遺構

    • なし(埋没)

所在地

    • 愛知県名古屋市

丸の内に三引両

丸の内に三引両
佐久間氏の家紋である