織田信長ゆかりの城
概要
清州城(きよすじょう)は、尾張国春日井郡清須(現在の愛知県清須市一場)にあった日本の城。
尾張国の中心部に位置し、一時期尾張国の守護所として栄え、京鎌倉往還と伊勢街道が合流し中山道にも連絡する交通の要所として重視された。
(出典元:Wikipedia)
模擬天守
城跡は開発によって大部分は消失しいる
模擬天守
清洲城跡に隣接する清須市清洲地域文化広場内にRC造によって建設された模擬天守である
織田信長銅像
信長はこの城から桶狭間の戦いに出陣するなど約10年間居城とした
名称
- 清州城
別名
- 清須城
城郭構造
- 平城
築城主
- 斯波義重
主な城主
- 斯波氏、織田氏、豊臣氏、福島氏、尾張徳川家
築城年
- 1405年(応永12年)
遺構
- 土塁など
所在地
- 愛知県清州市
織田木瓜
織田氏の家紋である